浦和エリア、分譲新築戸建ての現状 パート2

2017.10.15

こんにちは浦和不動産㈱アネラハウスの岡村です。秋の長雨とでもいいましょうか今日も小雨が降ったり止んだりしております。気温も15℃位でかなり肌寒く感じる10月中旬です。

 

約1年半程前に書きましたこの記事で【浦和エリア、分譲新築戸建ての現状!】だいぶ勢力図が変化して参りました。そこでパート2お伝えします。

地元ビルダー物件

 

以前の分譲新築戸建ては、飯田グループ 対 地元ビルダー の図式でしたが最近、都心部を中心に活動していたビルダーがこの浦和エリアにも進出し戸建用の土地を買いまくっています。

今まで飯田グループでも手を出さない狭小地(15坪以下)に新興勢力(あえて社名は伏せます。数社ありますが…)は新築戸建てを建築販売しており浦和エリアでは難しいと思われていた3LDKの間取りで勝負しております。マンションなら3LDK、戸建ては4LDKと考えられておりました。(上部画像2階建て4LDK)

 

極端な例としては30坪の土地を2つに分割してビルトイン車庫+3LDKの3階建てといった感じです。当然、居室も狭く収納スペースも少ないイメージです。

 

新興勢力物件

上の物件画像は土地13.5坪、下2件が土地15坪(30坪2分割)

 

人気のあるさいたま市内の京浜東北線与野駅、北浦和駅、浦和駅、南浦和駅で利便性を追求し、最寄り駅徒歩圏(15分以内)の土地を仕入れて建築販売しており、中には90坪土地を6分割し新築戸建てで販売している物件もあります。

 

狭小物件を買う買わないは購入者の自由ですので何も言いませんしお手伝いもしますが、多数の業者が駅近の土地を競って仕入れるため土地価格が更に高騰しております、ただでさえこの浦和エリアは高いにもかかわらず・・・です。

 

 

浦和不動産ではお客様目線で分かりやすく、メリットは当たり前でデメリットもお伝えしております。浦和エリアの新築戸建て、中古マンションを中心に仲介手数料無料にてご紹介しています。どうぞよろしくお願い致します。

京浜東北線、、埼京線沿線の物件はぜひお任せ下さい。